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Windows 10のUpdate(Ver.1903)とサポート期間について

Posted: 2019年6月18日 カテゴリー: PC

皆様、ご無沙汰しております。

2019年5月12日付でWindows10の「Feature Update」がリリースされましたが、
6月11日以降に一般ユーザーへの適宜導入が実施され始めました。

名称は「Windows 10 May 2019 Update」(バージョン:1903)となります。
まぁ安直で分かりやすいですが……

今回からは不用意な導入が起こらないように、実施にはMicrosoft社のAIによって管理され、
安全なPCには導入案内、不具合が他PCから見つかると、同系のPCへのUpdateが停止される仕組みのようです。

まずは自身のパソコンのOSバージョンを確認してみましょう。

 

画面の左下隅の<スタート>をクリック。
 ⇒ 歯車マークの<設定>をクリック。

 
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ここにWindows10の「エディション」「バージョン」「OSビルド番号」が記載されています。
この画像ではバージョンが「1903」なので最新状態な事が解ります。(2019年06月13日時点)

◆次に手動によるWindows Updateの確認手順です。

※自動更新が有効になっていれば更新パッチのダウンロードとインストールが自動で行われ、
 ユーザーには再起動が必要な場合のみPCから尋ねられます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

導入準備が完了していれば〔更新プログラムのチェック〕ボタンの下に、
Windows 10 バージョン 1903 の機能更新プログラム』という表記が出現します。

導入には「Cドライブの空き容量が約30GB以上が必要」になるので注意です!
特に問題がなければ「今すぐダウンロードしてインストールする」をクリックしましょう。

導入に必要な時間は、回線速度とパソコンのスペックで変わります。
筆者の<パソコン環境>で、30分~40分かかりました。(実DL速度:100Mbps未満)

※アップデート後は必ずWindows設定やアプリケーション設定を確認しましょう。
 筆者の場合は少なくとも、Windows Tempフォルダ設定初期化、サードパティー製ソフトのサウンド設定初期化、DNS設定初期化…etcでした。

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昔にも記述したような気がしますが、
そもそもWindows10ではWindows7/8.1以前とは違い、
サービスモデルの変更に伴ってサポート期間も変更になりました。
これは各エディションの区別なく適用されています。
ただし「Home」と「Pro」、「Enterprise」と「Education」ではサポート終了期間が異なります。

この期間が終了すると、一切のサポートが受けられず、アップデートも不可能になります。
下表はアップデートの種類とその期間をまとめたものです。(2019年06月13日時点)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

表からも読み取れますが、
1回ならFeature Updateを無視してもサポート停止になるような事態にはなりません。
(基本は約18ヶ月サポートサイクルのためです。)
毎年最低1回の更新(Feature Update)を行えば、サポート期間は半永久的に切れないということです。
ですが何かしらの不都合がない限りは、年2回のFeature Updateを実施したほうが安心と思います。

※注意点ですが、パソコンのCPUプロセッサを初めとしたハードウェアが古すぎると、
 Feature Updateのサポート対象外になる場合があります。前例もあるので。

では基本的にWindowsのアップデートはどのようなサイクルなのか? ですが、
簡単な流れにまとめると、

となります。まぁ余談なので興味がある方だけ知っていればOKです。

昨今、ウィルス感染やシステムクラッシュ、不正アクセスなど様々な不具合に遭遇しうる時代です。
復旧作業が容易になるような準備の一つとして、
最新のインストールディスクを作成しておくことをお勧めします。

Windowsの場合はDVDまたはUSBフラッシュメモリ(8GB以上)の媒体を準備し、
自身のPCのOS(最新バージョン)のデータをダウンロードし、
インストールメディアの作成とプロダクトキーを控えておけば大丈夫です。

===Windows 10 インストールディスク作成先===

今日の詞情
「OSが最新でもアプリケーションが古いと意味がない」

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最終更新日: 2019年06月18日

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NVMe SSD (M.2)を導入してみた

Posted: 2018年11月19日 カテゴリー: 自作物, 雑学, PC
タグ:, ,

今回はSATA接続のSSDからM.2接続のSSDにシステム移行した話になります。

日課でパーツ情報や価格を調査していたところ数量限定の特価品を見つけ、
性能や問題になっていたM.2の弱点も克服しているようだったので入手を決断しました。

気になっていたM.2放熱キットも同時購入。それがこちら。

WDS250G2X0C (5年保証)


 ◆ M.2 SSD(NVMe): WD Black WDS250G2X0C (250GB)    ¥8,186

 ◆ Cooling Kit   : Silver Stone SST-TP02-M2       ¥1,490
 
 
 

性能チェックの前に少し説明を。
現行の自作PC向けSSDの接続規格は2種類あり、

 ・ 従来規格の「SATA3.0」接続方式 (理論値:6Gbps)
 ・ 新規規格の「NVMe」接続方式  (理論値:32Gbps)

NVMeとは「NVM Express」が正式名で、PCI-Express3.0経由で接続する規格です。
SSDやUSBメモリのような不揮発性メモリストレージのデータ転送を効率よく高速化する技術です。
更にNVMeのデバイス方式にも3種類あり、

 ・ 「PCI-Express」拡張カード型SSD
    そのままPCI-Expressに直接続する型で、M.2コネクタが無くてもNVMeデバイスを使用できる。
    殆どがヒートシンク付きで大型になりやすいが、最近ではLowProfile製品も登場している。
    またM.2増設用の拡張カードやRAID専用の拡張カードも販売され、理論上限値を叩き出している。

 ・ 「M.2」コネクタ型SSD
    mSATAの後継に位置し、SATAやUSBなどにも互換性がある。
    カード形状のデバイスで「Type 22110」「Type 2280」「Type 2260」「Type 2242」がある。
    Socketにも種類があり、ストレージだけでなく無線LANモジュールにも使われている
    モバイル製品向けだがデスクトップ製品にも採用されている。

 ・ 「U.2」コネクタ型SSD
    2.5インチドライブ向けで大容量化がしやすい。
    ホットスワップに対応しているのが特徴でサーバーなどに向いている。
    ただしコンシューマ向けの採用が殆どないため、先行きが不透明。

となります。

ここでの注意は「M.2」の場合、NVMeタイプとAHCI(SATA)タイプの2種が混在している点です。
デバイス内部の通信方式は厳密には決められていないので、購入時にしっかり確認しておくことが重要です。
今回購入したM.2 SSD「WDS250G2X0C」は”NVMe”の高速タイプです。

もう一つNVMeデバイスで重要な点は、“稼働時に高発熱する”という弱点です。
そのために冷却用としてSilver Stoneの「SST-TP02-M2」ヒートシンクを併用しました。

では早速、組み込み開始。

M.2規格2280サイズ


① M.2 SSDに熱伝導シートとヒートシンクを乗せる。
② 付属の耐熱輪ゴムで括る。
③ M/BのM.2コネクタにM.2 SSDを差し込む。
④ 端を固定ネジで止める。

完了です。簡単!

システム移行にはバックアップソフト「Acronis True Image WD Edition」を利用しました。
WesternDigitalのHPから無料でダウンロードでき、コピー先かコピー元がWD製品なら何でも使えるソフトです。

 ★ コピー元: SAMSUNG SSD 750 EVO (250GB)
   ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
 ☆ コピー先: WD Black WDS250G2X0C (250GB)

それでは性能チェックとして、「CrystalDiskMark」を実行します。

WD Black NVMe SSD
※ 250GBモデルの場合
読込(最大): 220,000 IOPS
書込(最大): 170,000 IOPS


・<CrystalDiskMarkの測定項目>
  [Seq Q32T1] – 逐次アクセス性能の最大値
        (最大32のコマンド先送り逐次アクセス)
  [4kb Q8T8] – マルチスレッドCPU環境下の性能値
        (8スレッドから同時にRead/Writeを行うアクセス)
  [4kb Q32T1] – 従来型のランダムアクセス性能値
        (最大32のコマンド先送りアクセス)
  [4kb Q1T1] – アクセス遅延性能テスト、操作体感にほぼ直結する値
        (コマンドキュー無しアクセス)
   ※ Q=Queue Depth) / T=Thread

SATA3.0 (6Gbps)接続
今回のコピー元SSD


測定上の値ではSATA SSDより約3~5倍の高速動作をしてます。

パソコンのシステム起動やアプリケーション実行、
ゲームのLoadingあたりではあまり体感できませんが、
SATA SSDと比べて同じか、気持ち1~2秒速いように思えます。
逆にファイル展開やコピーなどのデータ操作に関しては劇的に高速化されました。
特に大容量ファイル操作には恩恵があります。

 

NVMe SSDのLoading Time
[WDS250G2X0C]

SATA SSDのLoading Time
[SamsungSSD750EVO]


  FF14のLoading時間を比較しても、
  やはりほぼ同じで体感できません。
  NVMeはシステムやクリエイティブ作業に恩恵。
  ゲームには大容量SSDで十分に対応可能。
 
 
 

次に温度と冷却です。
M.2 SSDは前述した、“発熱がかなり高温になる”というデメリットがあるので、
別途に放熱用のヒートシンクやFANを取り付けたほうが良いです。
「WDS250G2X0C」の発熱は通常使用で50~70℃になりますが、
少し前のモデルや別メーカーのM.2だと90℃を超す場合もあるので、このM.2は発熱がかなり抑えられているようです。
それでもサーマルスロットリングが発生する可能性があるので冷却オプションを追加しました。

 ※ サーマルスロットリング(Thermal Throttling)
   ・高負荷の連続でハードウェアが高温になり、負荷と発熱軽減のため速度制限が自動実行される機能。

よって今回は小型でも冷却性能が良いと噂の「SST-TP02-M2」(SilverStone製)を導入しました。
ですので発熱テストも実行して、その結果も示しておきます。

◆発熱テストの手順
 ・ PC起動後、10分間放置しアイドリング状態にする。
 ・ 「CrystalDiskMark」を[8GB/5回試行]設定にし、連続で5回実行する。
 ・ その後3分間放置し、アイドリング状態にする。
 ・ HWiNFO64に記録された温度を観測する。

WDS250G2X0Cの温度
室温24℃


公称値でのアイドリング比較: 40~43℃(7~10℃の低下)
フルアクセス高負荷時   : 53℃(約17℃の低下)
サーマルスロットリング  : なし

 

NVMe SSD / SATA SSD
中速HDD / 低速HDD


折角なので「M.2 SSD(NVMe)」「SATA SSD」
「HDD 7200rpm」「HDD 5400rpm」の速度を比較してみます。

これを眺めると10年前は、
“HDDの15000rpmが高速なシステムドライブだ”、
と言っていた記憶が懐かしいです。

科学技術は日進月歩、まさにその通りだと実感します。

今日の詞情
「新規格は大いに結構、でも乱立はヤメテ!」

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最終更新日: 2018年11月29日
初回投稿日: 2018年11月19日

前座が長くなりましたが、2018年9月末に購入したゲーミングチェアの紹介になります。

===前座の「ゲーミングチェアの選定基準」はこちら===

※前座の内容は「2万円以下でファブリック素材シートのゲーミングチェアを探す」です。
 一言でまとめちゃったよ……

↓↓↓↓↓<購入したゲーミングチェア>↓↓↓↓↓

SONGMICS製ゲーミングチェア NRCG23R (レッド)

SONGMICS社はリビングやオフィス、ペット用品といった生活用品の取り扱いが中心で、
本社は”ドイツ”を起点に設立され、
“イギリス”、”フランス”、”スペイン”、”イタリア”、”アメリカ”、”カナダ”、”日本”といった国々で展開し、
Amazonパートナー企業の大手ブランドになります。
日本では大阪に支店(Songmics.jp)があります。

商品紹介は<Amazonサイト>を参照してください。
ここでは紹介されていない細かな情報を掲載したいと思います。
理由は『とっても良い商品』だから紹介したい、からです。

<梱包状態と開封の儀>

◆発注から35時間未満で商品が到着しました。(迅速な仕事に感謝!)
◆組立て作業は設置部屋で行いましょう。(組立て後では椅子が大きく、ドアを通過できません)


1. 配送直後の箱
 
 
 
 

2. 内部梱包(上段:キャスター部 / ロッキング機構)
 
 
 
 

3. 内部梱包(中段:ハイバックシート)
 
 
 
 

4. 内部梱包(下段:座面 / アームレスト/ 各クッション / ガスシリンダー)
 
 
 
 

5. 付属工具と予備パーツ
 
 
 
 

6. ボルトはすべて仮止めされた状態で梱包済み

 
 
 

 
7. 本体完成

※ 組立て中の画像はありません。
 
 
 
 

 
8. 梱包箱との対比

※ 梱包の箱は組立て時の台座として必要なので、開封直後に潰さないように。
 
 
 
 

◆順調に手際よく組立てれば30分かかりません。

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<NRCG23の寸法の補足>

アームレストを含むチェアの全幅: 69cm
             座面: 前面幅: 40cm / 背面幅: 35cm / 厚さ: 9.5cm
        バケットシート: ファブリック幅: 33cm / サイドPUレザー幅: 10.5cm
         アームパット: W: 25cm / D: 8~9cm / H: 2.5cm
        レッグフレーム:直径: 67cm / 幅: 4.6~6.0cm / 長さ: 33.5cm
          キャスター:車輪直径: 5.8cm
       ランバーサポート: W: 31cm / D: 16cm / H: 6.5cm
         ヘッドレスト: W: 22cm / D: 23cm / H: 5cm

付属工具: L型六角レンチ(片端がプラスドライバー加工)
予備部品: 各サイズのボルトとネジが1個ずつ(ワッシャー付き)
補足説明: 日本語の組立て取扱説明書が付属。(19P)
      軍手は無いので、別途準備が必要。
      キャスターはPU製で、レッグフレームがナイロン製。
      肘部はパッドがPU製で、可動機構がナイロンとPP製、固定具が鋼材。

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次に〔GOOD〕と〔BAD〕として、このチェアの良し悪しを評価します。

〔GOOD〕
 ・ 2万円以下の商品の中では、座面の幅が40cmで3~5万円クラスと同等。
 ・ アームレストの可動域が3D。(高さ昇降・前後5段階・左右30度向き)
 ・ ヘッドレストとランバーサポートのカバーにファスナー等の開口部がある。(クッション材の交換可能)
 ・ 外周部にPUレザー、肌が触れる部分にファブリックを使うことで、外観と機能性のバランスが良い。
 ・ カバー以外の全てのボルトとネジに、丸ワッシャーとスプリングワッシャーが付属。

〔BAD〕
 ・ ヘッドレストとランバーサポートのベルト繋ぎ目が貧弱に見える。
 ・ ナイロン製部品が全体的に粗が目立つ。(リクライニング機構カバーやキャスター等)
 ・ 付属工具のL型六角レンチだが、プラスドライバーとしては丈が短いので使いにくい。
 ・ 公式で身長170cm以上を適正サイズとしているので、万人対応ではない。(足浮きや頭部ズレ)
 ・ ヘッドレストの接触部がPUレザーなので劣化(加水分解)が早そう。

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購入から1ヶ月(稼働:1000時間)が経過した使用感についてです。

 ◆全体的な歪みや解れは全くない。
 ◆アームパッドの左右のグラつきが目立つようになった。(ナイロンやPP部材の加工が貧弱)
 ◆リクライニングやロッキング時の駆動音は変化なし。(ギアロックの音は標準)
 ◆ゲーミングチェア全般に言えるが、隙間にゴミが溜まりやすく、定期的な清掃が必要。
 ◆清掃面だが、PUレザーは化学繊維布、ファブリックはハンドクリーナーでの吸引と使い分けが必要。
 ◆腰への負担が極端に減少した。

アームレストのグラつきは気にしなければ問題ない程度。(個人差あり)
あとは概ね良好なので拍子抜けです。

[2018年11月14日:追記]
アームレストを調整してグラつきは改善しました。
作業記事はこちら⇒〔椅子の可動式アームレストを調整〕

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ゲーミングチェアとしては低価格帯に分類される商品なので、
相応のコストダウン箇所があるのは当然だと考えます。

ですが2万円以下なのに、
3~4万円クラスのゲーミングチェアに迫るスペックだと思いました。
本当に良い買い物をしたと満足のいく商品でした。

今日の詞情
「価格以上の満足感がある商品、そう感じられたら企業も顧客も勝利だ!(Win-Win)」

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初回投稿日: 2018年11月11日
最終更新日: 2018年11月14日

ゲーミングチェアの選定基準

Posted: 2018年11月11日 カテゴリー: ゲーム, 生活雑貨, 雑学, PC

PCデスクに付きものがイス・チェアになります。
今回はそのチェアの話になります。

筆者はハイバック型メッシュ生地のロッキングチェアを約7年使用していましたが、
数年前から座面のウレタン潰れ、別途クッションで補うなどしていましたが、
この度、背もたれのメッシュ生地が裂ける等の耐久限界を迎えた為、PCチェアの新規購入に至りました。

そこで以前から気になっていた「ゲーミングチェア」に注目したいと思います。

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 ※ <ゲーミングチェアとは?>
  ・主にプロゲーマー向けに開発された「長時間の着席ストレスや負荷を軽減してくれる」椅子のこと。
   レーシングチェアのようなバケットシートが基本で、リクライニング機能などの休憩機構あり。
   「ヘッドレスト」や腰への負担軽減の「ランバーサポート」といったサポートクッションが付属。
   椅子としては大型だが、簡易な組み立て式なので、段ボール一箱(超重量)での梱包と配送が可能。
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簡単に言えばレースカー用の「レーシングチェア」をゲームプレイ用に改良したような椅子です。

近年はオフィス家具としても注目されていて、デスクワークがメインの職場にも導入され始めています。
高級オフィスチェアよりも低価格なのでコスパが良いとも言われています。
和式を想定した座椅子のゲーミングチェアもあるようです。

まずは店頭へ行って、実際に座ってみることを推奨します。
PC関連のゲーミング商品を多く扱っている家電量販店や、
秋葉原(東京)、日本橋(大阪)といったPCパーツ店では展示品を含め販売しています。
(ただし有名or人気ブランドのみ。”ゲーミングチェアはこんな感じ”の広告展示のため)
ネット喫茶のゲーミングスペースでも設置されている店舗があるので参考に。

恐らく「AKRACING」「DXRACER」の商品が展示販売されている店が殆どだと思います。
現状ではゲーミングチェアを取り扱っている店舗がかなり限られてしまっているので、
種類も店頭在庫も少なく、目当てのイスが無い事の方が多い状態です。
(e-Sportsの普及率が上昇すれば市場も拡大するが……)

それでも「良かったから別メーカーも探したい」「類似品で安いのある?」と思えたら、購入選定です。
「実際に座った椅子の感じ」=「サイズや素材の感じが分かる」ため、それが自分の基準にもなります。

現在は”ゲーミングデバイスメーカー”、”レーシングパーツメーカー”、”オフィス家具メーカー”が、
開発製造・販売しているケースがほとんどなので、シェア競争も起こって選択の幅は広いです。

※ 生産国の話題でゲーミングチェアの場合ですが、
  開発設計と検品販売は国産or海外メーカーだけど生産ラインは中国、というのがデフォルトです。
  ですので中華製だから除外という安易な基準は設けられません。

とにかく基本的には通販を前提に考え、必要な情報収集を怠らずに選定、最後は運頼みで購入します。
ある意味ガチャに近いのか?!

選定と購入はAmazon楽天を利用するのが良いです。商品該当数が多くHitします。

という訳で情報収集です。
中には質の低い商品も多くあるので、商品紹介でどこまで情報開示されているかがポイントです。
ゲーミングチェアの価格帯は2~6万円と幅広いですが、そこは予算と相談してください。
(高級チェアは同じ機能でも7~12万円の品も存在します)

筆者は今回「予算2万円」とし、以下の基準で探すことにしました。
(以下はあくまで個人の設定基準であることをご了承ください)

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<筆者の選定基準>

 ・昇降用のガスシリンダーはDIN4550基準「CLASS4」認証の取得が必須。(耐久と安全性)
 ・耐荷重は150kg以上か?
 ・バケットシートの大きさは最適か?(81cm以上を推奨)
 ・リクライニング機能の傾斜は最適か?(人により異なるが、135°~170°)
 ・キャスターは『ポリウレタン(PU)』製の双輪が高耐久。(ナイロン製は安価)
 ・構造に『メタルフレーム』を用いている。
 ・座面は『高密度モールドウレタン』製で、幅は40cm以上、厚みは約10cm以上か?(モールド = 鋳型)
 ・表面素材は使い勝手の良い『ファブリック(布)生地』。(素材の種類と詳細は後述)
 ・アームレストは可動式か?(高さと前後の切替機能あり)
 ・机に収納できる高さに昇降可能か?(筆者は床~アームレストまでの高さを69cmまでと設定)
 ・外観デザインに納得できるか?(特にカラーリング。素材重視だと色の選択肢が少ないため)
 ・販売店舗の信頼性は高いか?(代理店など国内販売を重視)

〔オプション選考基準〕

 ・座面底部に強化ゴム製のウェービングベルトを採用しているか?(座り心地重視、長期耐久には不向き)
 ・アームレストの稼働は3~4Dか?(回転・左右の切替機能)
 ・購入者レビューがあれば、賛否ともに参考情報になるか?(欺瞞や作為的な記述に注意)
 ・サポートクッションの大きさや素材は記載されているか?
  (※ クッションの大きさは、チェアの正面採寸写真があれば対比計算で凡そ推定できます)

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ここで重要となる項目は、座面構造と表面素材です。

まずは座面ですが、前述した条件の素材・サイズが最低基準とも言えます。
3~5万円のゲーミングチェアを調べるとわかりますが、殆どがこの基準をクリアしています。
逆に1~2万円の商品になるとコストダウンのため、基準を満たしていない場合が多くなります。

次に表面素材について補足します。素材は以下の3種類に大別されます

 「PUレザー」(ポリウレタン樹脂)
  ※ 弾力性・柔軟性があり曲線がきれい。撥水性・高級感がある(基本は乾拭き)
    高温多湿に弱く、加水分解で表面がボロボロになる。長くて約5年で劣化不使用になり易い。
    パンチング(穴あけ)で通気性を考慮した機能性レザーもある。

 「PVCレザー」(塩化ビニル樹脂)
  ※ 耐久性があり汚れに強い。PU素材より安価で加工しやすいが、弾力・柔軟・通気性は劣る。
    汗などでベタつきやすい。経年劣化で表面が硬くなったり、コーティング割れが起こる。

 「ファブリック」(ポリエステル布地)
  ※ レザーよりも耐久性、通気性が高い。肌触りが良く摩擦があるためズレにくい。
    経年劣化し難くがシミや汚れに弱く、擦り切れが目立つ。メンテナンス性が低い。

上記のレザー素材は「フェイクレザー」合成皮革と呼ばれていて、本革ではありません。
(皮革の読み方は”ひかく”です。筆者も間違えてた……)

基本的な選び方は「見た目重視の高級感なら合成皮革のフェイクレザー」、
使い勝手と耐久性重視なら布地のファブリック」、となります。

さて選定条件の下、ネット上で販売されている38メーカーのチェアを選定しました。
(選定したメーカーの一覧は最後に記載しておきます)

結果、最終候補は「GTRACING」「IODOOS」「SONGMICS」の3メーカーでした。

そこから各々の特徴を更に考えると、

GTRACING」は人気なAKRacingのコピー商品丸出し感が強いが、スタイリッシュかつ標準的な機能は搭載。
IODOOS」はカラー選択肢が多く、ファブリック素材多用、180度リクライニング、オットマン付きなどが特徴。
SONGMICS」はPUレザーとファブリックの混合構成もあり素材面で明確化、正面と横の採寸写真がある。

そうして最終的には「SONGMICS」を選びました。
決めた点は、”座面の幅が40cm確定”、”知りたい情報の掲載量”の2点。

↓↓↓↓↓<購入したゲーミングチェア>↓↓↓↓↓

SONGMICS製ゲーミングチェア NRCG23R (レッド)

説明が長くなっしまったので、製品紹介は次回の記事にします。
1ヶ月後の使用感も合わせて記載したいと思います
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

 ◆次回記事『PC環境はゲーミングチェアを獲得した』◆

今日の詞情
「椅子、それは費用対効果が表れやすいツール」

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<選定したメーカーの一覧> 2018年

※ 「ブランド/商品名」(メーカー名)

↓—–↓予算度外視で高品質な上位機種↓—–↓

AKRACING」(AKRacing) 中国・日本代理店 TECWIND
DXRACER」(DXRACER) アメリカ・日本代理店 ROOM WORKS
E-WIN」(E-WIN) アメリカ/中国・日本代理店 ㈱真善美
noblechairs」(noblechairs) ドイツ Caseking社
Nitro Concepts」(Nitro Concepts) ドイツ Caseking社
COUGAR」(Compucase Enterprise) 台湾・日本代理店 Milestone
Tt eSports」(Thermaltake) 台湾・日本代理店
CORSAIR」(CORSAIR) アメリカ・日本代理店
needyn」(needyn)日本
Vertagear」(Vertagear) アメリカ
Arozzi Torretta」(Arozzi) スウェーデン

↓—–↓品質もコスパも良さそうな商品↓—–↓

GTRACING」(GTRACING) アメリカ・日本代理店
MDRACING」(NEOLEAD) 日本
Bauhutte」(Bauhutte -バウヒュッテ-) 日本
SONGMICS」(Songmics) ドイツ・日本代理店
IODOOS」(iodoos -イオドウス-)
FUNCER」(FUNCER FURNITURE) 中国
MCTECH」(MCTECH) 中国

↓—–↓その他メーカー↓—–↓

「Full Flat」(eモンズ・K’s Wave)
「サンワダイレクト」(サンワダイレクト)
「TESORO」(オウルテック)
「ZESTRANSIR」(日本インテリア)
「DORIS」(ドリス)
「MR-STORE」(MR-STORE)
「OSJ/HINCES」(OSJ -オリエンタル・スタンダード・ジャパン-)
「TOPRACING」(TOPRACING)
「DEER HUNTER」(Deerhunter Racing)
「panana」(panana)
「ドウシシャ」(OFFICE Creator)
「LOWYA -ロウヤ-」(VEGA Corporation)
「山善 -YAMAZEN-」(山善)
「Homdox」(Homdox)
「AutoFull」(AUTOFULL)
「タンスのゲン」(タンスのゲン)
「サンワサプライ」(SANWA SUPPLY)
「アイリスプラザ」(IRISPLAZA)
「ぼん家具」(日本インテリア)
「イーサプライ」(イーサプライ)
「SAHASAHA」(SAHASAHA)
「CEITURA」(C’eitura)

◆一覧にしたら本当にゲーミングチェアのガチャみたいだw

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最終更新日: 2018年11月11日

Wyrd PC -3rd- (Rev.1)

Posted: 2018年11月3日 カテゴリー: 自作物, PC

★過去分はコチラ⇒⇒⇒〔Wyrd PC -1st-〕〔Wyrd PC -2nd-

===定格動作時のベンチマークテスト結果===
===OC5.0GHz時のベンチマークテスト結果===


 
OS: Microsoft Windows 10 Home 日本語版 (64bit)
 
 
 
 


 
CPU: Intel Core i7-8700K (6Core , 3.7GHz , HyperThretingあり)
 
 
 
 


 
CPU Cooler: LEPA LPWAC240-HF
 
 
 
 


 
M/B: GIGABYTE Z370 AORUS Ultra Gaming (rev1.0)
 
 
 
 


 
Memory: PC4-24000 DDR4-3000 32GB
Corsair VENGEANCE LPX Black (8GBx4)

 
 
 
 


 
Graphic Card: nVIDIA GeForce GTX1080 (GIGABYTE G1-Gaming-8G)
 
 
 
 


SSD: SAMSUNG SSD 750 EVO (250GB) / システムドライブ用
HDD: WD30EZRZ (3TB , WD Blue 5400RPM Class) / データドライブ用
HDD: WD10EZEX (3TB , WD Red 7200RPM Class) / サポートドライブ用
 
 
 
 


 
Drive: Pioneer BDR-209BK/WS2 (Blu-rayドライブ)
 
 
 
 


 
Power: 玄人志向 KRPW-AK650W/88+ (650W , Silver)
 
 
 
 


 
Case: Cosair Graphite 780GT Black
(W:332mm D:689mm H:670mm , 11.3kg ,フルタワーケース)

 
 
 
 

SoundCard: Creative SoundBlaster ZxR

Keyboard: Razer BlackWindow Ultimate

Mouse: Razer Mamba (5600dpi, USB, Wired/Wireless両対応)

Mouse Pad: Razer Goliathus Cosmic Medium Speed

Monitor: BenQ ZOWIE XL2411 (24型TN液晶 , 144Hz駆動)
     Acer KG240bmiix (24型TN液晶) + モニターアーム(UNITCOM 凄腕アルミ)

Web Camera: Logicool HD Webcam C310(120万画素)

Headphone: DENON AH-D600

Speaker: Pioneer HTP-S333 5.1ch Surround System

Card Reader: Kingston FCR-HS4 マルチメモリカードリーダー (USB接続)

Game Controler: THRUSTMASTER Dual Trigger 3-in-1

Option: GREEN HOUSE GH-USB-CUP2 (USBカップ保温器)
        UNITCOM UNI-LCDSTD (強化ガラス製液晶モニタ設置台)

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初回投稿日: 2017年11月13日
最終更新日: 2018年11月03日

Wyrd PC -2nd-

Posted: 2017年11月13日 カテゴリー: 自作物, PC


 
OS: Microsoft Windows 10 Home 日本語版 (64bit)
 
 
 
 


 
CPU: Intel Core i7-6700 (4Core , 3.4GHz , HyperThretingあり)
 
 
 
 


 
CPU Cooler: LEPA LPWAC240-HF
 
 
 
 


 
M/B: GIGABYTE Z170X-UD3
 
 
 
 


 
Memory: PC4-17000 DDR4-2133
     Corsair VENGEANCE LPX (8GBx2)

 
 
 
 


SSD: SAMSUNG SSD 750 EVO (250GB) / システムドライブ用
HDD: WD30EZRZ (3TB , WD Blue 5400RPM Class) / データドライブ用
HDD: WD10EZEX (1TB , WD Red 7200RPM Class) / サポートドライブ用

 
 
Graphic: PowerColor AMD Radeon HD5870 (1GB)
 
 


 
Drive: Pioneer BDR-209BK/WS2 (Blu-rayドライブ)
 
 
 
 


 
Power: Antec NeoECO Classic NE650C (650W , BRONZE)
 
 
 
 

SoundCard: Creative SoundBlaster ZxR

Case: ZALMAN GS1000SE (W260×H570×D640)

Keyboard: Razer BlackWindow Ultimate

Mouse: Razer Mamba (5600dpi, USB, Wired/Wireless両対応)

Mouse Pad: Razer Goliathus Cosmic Medium Speed

Monitor: BenQ ZOWIE XL2411 (24型TN液晶 , 144Hz駆動)
     Acer KG240bmiix (24型TN液晶) + モニターアーム(UNITCOM 凄腕アルミ)

Web Camera: Logicool HD Webcam C310(120万画素)

Headphone: DENON AH-D600

Speaker: Pioneer HTP-S333 5.1ch Surround System

TV Tuner: DY-UD200 (地上デジタルチューナー, USB接続)
        SKNET Monster TV U3 (地上/BS/CSデジタルチューナー,USB接続)

Card Reader: Kingston FCR-HS4 マルチメモリカードリーダー (USB接続)

Game Controler: THRUSTMASTER Dual Trigger 3-in-1

Option: GREEN HOUSE GH-USB-CUP2 (USBカップ保温器)
        UNITCOM UNI-LCDSTD (強化ガラス製液晶モニタ設置台)

Illumination: VIZO STARLET Cold Cathode Light Blue

Fan Controler: SCYTHE KS01-BK KAZE SERVER

最終更新日:2017/11/12

Wyrd PC -1st-

Posted: 2017年11月13日 カテゴリー: 自作物, PC

OS: Microsoft Windows 7 Ultimate 日本語版(32bit)

CPU: Intel Core i7-860 (2.8GHz , FSB1333MHz , HyperThretingあり)

M/B: GIGABYTE P55-UD3R Rev2.1

Memory: PC3-10600 DDR3-1333 (8GB)
  <内訳>
    UMAX(2GB×2),TeamElite(2GB×2)

Graphic: PowerColor Radeon HD5870

CPU Cooler: Corsair H50

Drive: PLEXTOR DVDR PX-820SA (CD・DVD用)
     LG BH10NS30 (Blue-ray)

FDD: MITSUMI 3.5inch Drive

SSD: Crucial M4 CT064M4SSD2(64GB)

HDD: Westandegital HDD 3台 (2.14TB)
   <内訳>
      WD6400AAKS-B7A(640GB)
      WD5000AAKS-B7A(500GB)
      WD10EADS-M2B (1TB)

Power: abee AS Power Silentist 850W (定格出力750W)

Case: ZALMAN GS1000SE (W260×H570×D640)

Sound: Creative SoundBlaster Titanium HD

Keyboard: Razer BlackWindow Ultimate

Mouse: Razer Mamba (5600dpi, USB, Wired/Wireless両対応)

DIsplay: Aser G245H (24inch)
        Aser H223HQ (21.5inch)+ モニターアーム(UNITCOM 凄腕アルミ)

Web Camera: Logicool Q-CAM ComunicateSTX (130万画素)

Speaker: UNITCOM UNI-3126 2.1ch Wood Speaker (L/R: 15W , woofer: 30W)

Headphone: ①DENON AH-D2000-BK
          ②Victor HP-DX1
          ③Victor HP-RX900

Network: NEC Aterm WR8150N

TV Tuner: DY-UD200 (地上デジタルチューナー, USB接続)
        SKNET Monster TV U3 (地上/BS/CSデジタルチューナー,USB接続)

Card Reader: ELECOM Memory Card Reader (USB接続)

Mouse Pad: Razer Goliathus Fragged Omega Speed

Game Controler: THRUSTMASTER Dual Trigger 3-in-1

Option: GREEN HOUSE GH-USB-CUP2 (USBカップ保温器)
        UNITCOM UNI-LCDSTD (強化ガラス製液晶モニタ設置台)

Illumination: VIZO STARLET Cold Cathode Light Blue

Fan Controler: SCYTHE KS01-BK KAZE SERVER

最終更新日:2013/02/07