Windows 10 の区分と入手方法

Posted: 2015年7月26日 カテゴリー: 雑学, PC, 携帯端末

遂に2015年08月01日からMicrosoft社の新OS「Windows 10」の販売が始まります。

そのため07月25日から各店舗でDSP版の予約受付が開始されました。

まずは「Windows 10」の区分ですが、

Windows 10 Home (32bit / 64bit)   ※ 一般家庭や個人向け
Windows 10 Pro (32bit / 64bit)   ※ 企業や法人向け

の2種のみです。

入手方法は3つで、

・ 「Windows 10」搭載の新PCを購入する。
・ Windows 7/8.1から「Windows 10」へ無償アップグレードする。(販売から1年以内)
・ DSP版の「Windows 10」(Disc)を購入する。

 

現行のPCでWindows7/8.1を使用している場合なら、
2016年07月28日までは無償で「Windows 10」へのアップグレードが可能になっていますので、
世間の様子を見てから導入するほうが懸命です。
(公共機関や金融機関など、多くの企業でWindows10への対応更新が異なるため)

残念ながらVistaは有償アップグレードになってしまいます。

無償でアップグレード可能な区分(Edition)は下記の通りになります。

windows10edition

 

 

 

 

 

 

 

 

次にDSP版での入手ですが、
販売価格は、Homeで約16800円、Proで約24000円の予定で、
7や8.1と比較すると多少は割高な感じです。

それとDSP版の購入時の注意点ですが、Windows全般の購入方法が変更となりました。

OS単体購入が不可になり、PCパーツとのバンドル販売(抱き合わせ商法)に変わります。
Vista以前の販売形式に戻った形ですね

現在販売中の「DSP版Windows 7/8.1」も国内代理店の単体販売用の在庫が無くなり次第、
バンドル販売へ移行する予定になっています。

バンドル対象のPCパーツは、
「CPU」「メモリ」「マザーボード」「SSD」「HDD」、
「CPUクーラー」「光学ドライブ」「拡張カード」「PC自作キット」、
FDDやUSB関連デバイス、カードリーダなどは対象外です。

 

使用するPCの搭載メモリが4GB以下、
あるいは32bit動作のアプリケーション等の拘りが無ければ、
Windows10では64bitをお勧めします。

いろいろ記述しましたが、自身の導入は2015年末まで見合わせる筆者でした。
(人柱になる勇気はまだありません。玄人の方々にお任せいたします。)
とにかくリリース後から情報収集が定石か。

 

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(2015年08月08日:追記)

無償アップグレード後について注意点があります。

Microsoft社が公開している”Windows10を認証できない理由”の中に、
「PCのハードウェア構成を大きく変更してしまうと、PC起動時にライセンス認証が要求されることがある。」というものがあります。

これはPCパーツ交換の種別によってはOSライセンス再認証が必要、ということです。
(別PCだと認識されるため認証がNG)

 ※ OEM版Windowsが搭載されたメーカー製PC(購入時にOSがインストール済みの既製品PC)はPCパーツ交換で即NGです。

Windows10も従来どおり再認証のタイミングは「点数制」。
PCパーツ毎に「点数」を設定し、パーツが変更されるたびに加算され、一定値を超えるとライセンス再認証が必要になる方式。

 ・メモリやHDDなどの増設・交換、CPU・グラフィックボード交換などは1~4回程度なら問題ないようです。
 ・マザーボード交換やCドライブ交換は即アウトなようです。

DSP版のWindows7/8.1のPCから10へ無償アップグレードした後、PCパーツ交換等で再認証が必要になった場合は、
元OSのWindows7/8.1を再インストール後に、再度10へのアップグレードをすることで再認証が可能です。

ただし、無償アップグレード期限の2016年07月28日を過ぎた場合は、DSP版Windows10を購入する必要があります。

ですが、故障など仕方が無い事情でパーツ交換した場合は、
無償期限が過ぎても、Microsoftの電話認証で再認証が可能です。(同一PCだと認められた場合)

PC自作ユーザーにとっては無償アップグレード期間内でも、DSP版Windows10の購入メリットはあるようです。

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今日の詞情
「あぁ、32bitの終末が近づいている……」

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最終更新日: 2015年08月08日
初回投稿日: 2015年07月26日

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コメント
  1. RRX (@lRRXl) より:

    カテゴリ違いのコメント失礼致します。
    このサイトでの情報を元に、
    nProtectGameGuardUninstaller
    と言うものをつくりました。

    以前は元々TERAのアンインストーラにくっついていたおまけでしたが、
    TERAの運営元がpmangになり、インストールマネージャーから削除可能になったため、
    切り離して改良したものになります。

    削除プログラム自体はbatファイルです。

    ウェブサイトリンク先のダウンロードコーナーからダウンロード出来ます。

    ちなみに、各種ゲーム公式サイトにて、削除方法がフォルダのみなのは、
    「実行プログラム自体がゲームフォルダに存在するため」
    なのです。通常削除されないWindowsサービスやドライバについては、
    上記実行プログラム本体から呼び出されるので削除しなくても実害はありません。

  2. RRX (@lRRXl) より:

    紹介ありがとうございました。

    ・実行に管理者権限で実行しているかどうかのチェック
    (ドライバ削除、システムファイル削除等でエラー発生)
    ・nProが起動中ではないかチェック(起動中の場合処理停止)
    ・手動でアンインストール(上級者向け).txt追加

    Win10について。
    無料アップグレードはライセンスコードをハードウェアと紐付けするので
    ハードウェアを置換するとライセンスは無効になると聞きました。

    やっぱ無料だといろいろカラクリがあるんですね(´・ω・`)