ハイレゾ音源 -基本と再生機器-

Posted: 2014年11月12日 カテゴリー: 雑学, 音楽, PC

※ ハイレゾ = High Resolution (和訳:高解像度)

日本オーディオ協会は、

 [アナログ機器]
  ・ 録音再生の周波数帯域: 40kHz 以上

 [デジタル機器]
  ・ サンプリング周波数: 96kHz 以上
  ・ 量子化ビット数: 24bit 以上

に対応することをハイレゾと定めています。

 ※ 真のハイレゾ音源とは録音時点から楽曲完成まで、一貫してハイレゾで製作されたもの。
   CD音源をアップサンプリング(44.1kHz⇒96kHz等)した類似品もハイレゾと呼べてしまうので注意。

(補足)
 [CD音源の上限]
  ・ サンプリング周波数: 44.1kHz
  ・ 量子化ビット数: 16bit

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重要なことですが、
ハイレゾ音源を所持していても、再生機器(ハードウェア)が対応していなければ意味はありません。

 ① パソコンやDAC、携帯音楽プレーヤー等のデジタル再生機器が、

   サンプリング周波数: 96kHz 以上
     量子化ビット数: 24bit 以上

 ② スピーカーやヘッドホン(イヤホン)、アンプなどアナログ再生機器が、

   周波数帯域: 40000Hz(40kHz)以上

上記①と②のすべてに対応していないとハイレゾ音源を楽しむことは出来ません。
②に関しては未対応機種でも音は流れますが、臨場感などは半減します。

①についてはハイレゾ音源対応を謳っている商品を購入すれば問題ありませんが、
パソコンを利用する場合は注意が必要です。

ハイレゾ対応のサウンドカードを導入している場合は大丈夫です。
カード未導入でも高性能のUSB-DACを接続していれば問題ありません。

同時にサウンドドライバでASIO対応なのか確認し設定すること。(特にWindows環境)

 【リニアPCM方式でのハイレゾ音源についてはこちら】
   (※ WAV、AIFF、FLAC、Apple-Losslessなど)

 【DSD方式の更なるハイレゾ音源についてはこちら】

音響テストの1つとして、ハイレゾ音源を無料でダウンロードできるサイトも存在します。
筆者が紹介するのは海外の音楽ダウンロードサイト内にある「Test Bench HD Audio」です。

 【2L -the Nordic Sound- 】

ページ右上端の[2L brand store]項目から、[Test Bench HD Audio]を選択してください。
次に利用したいファイルのリンク(容量値)をクリックしてください。
ユーザー名とパスワードの入力項目が表示されますが、どちらも”2L”と入力すればOKです。

ダウンロードしたファイルは利用規約を遵守した上で、再生チェック等に使ってみてください。

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最終更新日: 2014年11月12日

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