PC自作パーツ説明(マザーボード編)

Posted: 2011年6月4日 カテゴリー: 雑学, PC

マザーボード(Mother Board, 以下M/B)を生産しているメーカーは数社あります。
代表的なところは、ASUS,GIGABYTE,MSI,ASRockです。
各社ともIntel CPU用とAMD CPU用を生産し、用途に応じて様々なモデルを製作しています。

M/Bは基盤にIC・コンデンサ等のチップセットをハンダ付けされた1枚を指します。
なのでM/Bを購入する際の比較は、チップセットの性能・接続端子の構成・M/B自体の大きさの3点になります。
CPU・メモリ・HDD(SSD)・光学ドライブ・電源・増設カードを接続する先がM/Bで、USBなども同様で、
これらの情報処理の速度もチップセットの性能に依存します。

Intel向けならP45・X58・P67・Q67等の2桁数字でチップセットの世代を表し、X字はハイエンド(上位)モデルを
指します。対しAMD向けは790X・880G・890FX等の3桁数字で世代を表現しています。

またM/Bの形状(フォームファクタ)規格は統一されています。
Extended-ATX,Micro-ATX,ATX,Mini-ITXと呼ばれ、自作ユーザーの主流はATXとMicro-ATXの2種です。
これは搭載するPCケースの大きさを考慮して選択して下さい。大きさによってチップセットの性能は変わりませんが、
HDD(SSD)、光学ドライブ、増設カード(PCI)といったパーツの接続端子の数が増減します。
そのためチップセットの比較選考は下記の通り、

① CPUソケット … CPUのピン数に合わせる。IntelならLGA-1155、AMDならAM3など。

② メモリスロット … 大抵は4スロットか6スロット。DDR3といった規格やメモリ転送速度が対応しているか。

③ 増設カード … (1)グラフィックカード搭載予定ならPCI-Express(x16)は必須。
            (2)サウンドカード、TVキャプチャカード、LANカードを使用予定ならPCI-Express(x1)かPCIが必要。

④ SATAコネクト … Serial-ATAの接続端子の数。HDD(SSD)・光学ドライブの接続台数分だけ必要。大抵は最大8箇所。

⑤ I/Oパネル … PC本体背面にあたる入出力端子部。USB・PS/2・LAN・eSATA等の種類と数を確認する。

※熟練者は端子位置による各パーツの干渉(接触)の有無や、電解質コンデンサの性能、オーバークロック耐性などを
考慮しているが、それは別の話なので除外します。

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最終更新日:2011/06/05

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