32bitと64bitとは?

Posted: 2011年6月4日 カテゴリー: 雑学, PC

パソコンのOSの一つ、Windows7に32bit版と64bit版の二種類を見かけた方もいるでしょう。
これはPCの演算ルールの違いをbitという値で示したもです(bitについてはこちら)

これまでPCはプログラムの命令拡張の違いとして「8bit→16bit→32bit→64bit」と拡張され、現行PCの主流は32bitがほとんどでした。しかし2010年のWindows7の登場で64bit版の普及が促進されて、今後は64bitが主流になります。
そんな変換時期の今のOSには32bitと64bitの二種類があります。

32bit OS … 2の32乗値のプログラム命令で組まれたOSで、x86表記で表されることが多いです。
       Windows 98SE/Me/2000/XPはすべて32bitOSで、その時代に製作されたアプリケーションや
       ドライバ等もすべて32bitプログラムのため現行PCの主流になっています。
       また論理法則上、物理メモリが3.2GBまでしか認識できない。

64bit OS … 2の64乗値のプログラム命令で組まれたOSで、x64表記されます。
       32bitと違って物理メモリを192GBまで認識でき、32bitのウィルスプログラムを無効化や、
       より高処理能力の製作環境の実現などさまざまです。ただ32bitと64bitの間には完全な互換性がなく、
       各ソフトウェア・ドライバも64bit対応版を準備しなくてはなりません。

2012年には次世代OSのWindows8(仮)が登場予定で、本格的な64bit主流の時代になるでしょう。

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最終更新日:2011/06/05

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