PC自作パーツの説明(光学ドライブ編)

Posted: 2011年6月4日 カテゴリー: 雑学, PC

光学ドライブとは所謂CD/DVDドライブのことです。その種別も「読込み型」と「記録型」の二つで、
大抵は記録型が使われています。最近では大容量のBlue-ray Disc機も登場しています。
しかしまずはドライブ性能よりもディスクの種別について説明します。

CDは650~700MB、DVDは4.7GB(1層)か8.5GB(2層)、Blue-rayは25GB(1層)、50GB(2層)、
最新では4層の128GBのディスクも登場しています。また記録用には±Rや±RWといった形式があります。

±R … 書込みが一度きりのディスク。2層の場合はDL(Dobbule Layer)と表記される。
±RW … 書込み・消去が複数回(約一万回)可能なディスク。書き直しは全消去のみ。
-RAM … RWの追記型ディスク。既に書き込まれているディスクの空き容量への追記が可能。

次に光学ドライブの性能についてです。
デスクトップの内蔵型光学ドライブなら、大きさは5インチ(inch)のみです。ノートPCのスリム型もありますが、
今回は除外します。また接続方式もIDEとSATAの二種類がありますが、現行はほとんどSATA接続になっています。
光学ドライブやディスクにはよく2倍速(x2)や8倍速(x8)といった表記があります。
これはドライブの伝送速度を何倍まで高速化できるかを数値化したもので、
CDは最大48倍速、DVDは16倍速、Blue-rayは8倍速です。

また勘違いしやすいですが、DVDの8倍速とBlue-rayの8倍速は同一速度ではありません。
それはもともとの伝送速度が異なり、DVDで10.8Mbps、Blue-rayで54Mbpsのためです。なのでディスクへの書込み時間も、
DVD(4.7GB)(x16) ⇒ 約12分、 Blue-ray(25GB)(x8) ⇒ 約15分
と大差ありません。

よって購入時は高い倍速で複数のメディア(ディスク種類)に対応した光学ドライブが良いです。
品質についてはメーカーによってさまざまですが、メーカー(販売元)が異なっていても、内部機構が同じ
生産メーカーである場合もあるので注意が必要です。

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最終更新日:2011/06/05

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