ケースファンについて

Posted: 2011年1月9日 カテゴリー: PC

年末年始でいろいろあったなぁ…。

さて、今回の記事は「かざぐるま」についてです。

電気で稼動する風車「扇風機」……ではなく、パソコンで使われるファン(FAN)のほうです。

冷却機器の話題がなぜ暑苦しい夏場の時期ではなく、
こんな床冷えな日々の真冬に挙がっているかと言いますと、

年末時の大掃除、パソコンのオーバーホール時に動きが怪しいファンを見つけてしまったからです。
(稼動して丁度1年くらいのファンですね。)

それで今回は吟味して購入しようと思い、まずはFANの基本性能の差を示す各値の勉強から始めてみました。

一般的に売られているファンの性能欄には、

・サイズ
・回転数
・最大風量
・最大風圧
・ノイズレベル
・軸受け
・寿命

が記載されていると思います。(メーカーによっては記載項目が異なる)

[1]サイズ(単位: mm)
 これはファンの寸法を表しています。一般的に(幅×高さ×奥行き)表記です。
 例: 80x80x25 mm , 120x120x25 mm , 140x140x38 mm

[2]回転数(単位: rpm)
 ファンのブレード回転数を表しています。1分間に回転する回数を表記してます。
 値が大きいほど高速回転し風も強いですが、寿命減、騒音増などの弊害もあります。

[3]最大風量(単位: CFMまたは m3/min)
 単位時間(1分間)当たりに排気または吸気する最大空気量を表しています。
 値が大きいほど移動する空気量も大きくなります。

[4]最大風圧(単位: mmH2O, mmAq)
 静圧という表記もされるが風圧は風量とは違い、移動する空気に与えられた圧力のことを示しています。
 圧力の測定として、大気中で両方とも口の開いたU字管に水(H2O)を入れ、
 片方の口から空気を送り込みます。その時、圧力によって水面の高さが下降し、
 その高さの差(mm)が風圧の値となります。
 例: 風量が大きい + 風圧は小さい = 大量の微風
    風量が小さい + 風圧は大きい = 強い隙間風

[5]ノイズレベル(単位: db, dBA)
 ファンも稼動すれば音が出ます。ノイズレベルは稼働中の騒音の大きさを数値化したものです。
 もちろん値が大きければ騒音も大きく、平均30db(デシベル)以上だとうるさく聴こえます。

[6]軸受け
 軸受けとは、回転するブレードの中心部であるモーター軸の駆動構造の型を示しています。主に、玉を使ったボールベアリング(玉軸受)、オイルなどの液体を使ったスレーブベアリング(流体軸受)の2種に大別できます。
前者は耐久性や効率性に優れ、後者は静音製に優れています。

[7]寿命
 ファンの総稼動時間を表しています。一般的に時間で表され、30000~50000時間(hours)、
 高寿命な品は10万時間を保証しているファンもあります。
 (30000時間⇒1250日⇒3年5ヶ月, 100000時間⇒4166.6日⇒11年5ヶ月)

と、こんな感じです。

なので今回目指す最高のファンのコンセプトは、

「大風量」+「高風圧」+「低騒音」+「長寿命」

しかもなるべく安くw、の条件でweb検索を駆使して調べました。

そして見つけて辿り着いた品が……

「CoolerMaster」製品でした。

 ・CoolerMaster 90CFM Blue LED Silent Fan 120mm
  (120x120x25mm , 2000rpm±10% , 90CFM , 3.04mmH2O , 19db , スレーブベアリング , 50000hours)

しかもこのファン、LEDは3種(青・赤・緑)のバリエーションありで1器、1780円。 
おぉ、いいですね。

私は過去にファンの原器とも称えられたドイツ製のファンを使用していましたが、
所持サイズが80mm型で合わないのと高価格帯に敗れましたorz(1器で2980円!)
※後にも先にも最強のファンです。80mmで47CFM、19db、10万時間保証はすごいw

メンテナンスフリーの大型水冷機器が出ないかなぁ…

今日の詞情
「季節外れの風神さま来襲」

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